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零戦用迷彩覆
投稿者:
BUN
投稿日:2012年 1月28日(土)07時13分11秒
返信・引用
編集済
気になる方もいると思いますので、12空で使われた日覆いについて判明していることを紹介しておきます。
15年8月9日 佐世保軍需部
「7月31日 富津丸ニ零式艦上戦闘機用迷彩覆12基分託送シアリ 本兵器ノ利用及九六式陸上攻撃機用日覆(実用ニシ居ラザル由聞及ベリ)ノ流用ニ関シテ研究相成度」
この零戦用迷彩覆とは1.8m×2m位のもので2枚ひと組で12機分24枚を使用しています。
このカバーについて要求を伝えた漢口派遣の佐世保軍需部員からは、その目的は翼内20㎜弾倉の過熱問題で、日中弾倉内が60度以上となるためにカバーが必要と説明されています。小さいし胴体に巻く訳ではないようですよ。
九六陸攻用日覆がどんなものなのかはわかりませんし、なぜ使われていないのかも判然としませんが
これからもっと色々なことが判ってくるかもしれませんね。
Re.3-112
投稿者:
BUN
投稿日:2012年 1月27日(金)20時54分22秒
返信・引用
編集済
3-112は、例えば5月19日、22日の成都攻撃、5月26日、6月14日の重慶攻撃、6月22日の成都攻撃などで上平啓州一空曹(一飛曹)が搭乗して事実上の上平機となっています。
普通に使われた普通の機体ですし、戦闘詳報を読んでも3-112を損失したと考えられる記録もありませんので、807号機がそのまま3-112となって無事、勤め上げたと考えています。
分割部分をオーバーラップしているのは綺麗に仕上げるためかな、とも思いますが、何とも言えませんね。
16年の撮影にしか見られない。一部にしか見られない。どれもパターンが同じに見える。
という条件を満たすにはそんなところかもしれないな、と思います。
3-112
投稿者:
鷲
投稿日:2012年 1月27日(金)20時31分12秒
返信・引用
807号機が、最初は3-161だったと思われるようですが。
昭和16年4月の3-112は807なんでしょうか?
>その改修のあとが昭和16年に入って撮影された写真に写っているとしたら面白いですね。
それって、あの写真の、、、
でも、あの写真の境目は、胴体の分割ラインと一致してないんですよね。
違いそうな気がしますが。
3-112はどんな機体?
投稿者:
BUN
投稿日:2012年 1月27日(金)20時06分15秒
返信・引用
編集済
3-112は機体番号807号機、15年7月26日に漢口基地に到着した第一次空輸分6機の先頭ナンバーです。7号機から12号機までの6機は受入記録が残ってるので発動機番号まで判明しています。当初の呼称番号は3-161と考えられます。零戦の初陣までに12空に空輸されたのは「闘う零戦の解説などでは19機となっていますが、実際には第二次、第三次を含めて合計17機でした。
機体番号807号機が3-161だった当時に搭乗した人々は横山大尉、更山空曹長などです。
そしてもう一つ、大切なことは807号機など「零式艦戦中三菱第二一号機以前ノモノ」は航空本部から航本機密第八六一号「零式一号艦戦一型ニ関スル件照会」として空戦時間40時間で主翼の換装を命じられている点です。横須賀で発生した2号機の空中分解事故調査の結果です。
この対象となる機体は昭和16年11月11日現在で12空に、規定の40時間以上になるもの2機、30時間以上、2機、20時間以上、2機 それ以外を含めて9機あり、主翼換装の手配が掛けられています。
零戦の機体構造は基本的に胴体前部と主翼が一体ですから換装工事はかなり大変だったはずですが、新品の主翼回りを持って来た改修機9機の胴体前部は再塗装されたと考えるのが自然ではないかと思います。
その改修のあとが昭和16年に入って撮影された写真に写っているとしたら面白いですね。
12空の呼称番号リスト
投稿者:
BUN
投稿日:2012年 1月27日(金)06時53分55秒
返信・引用
編集済
昭和16年4月以降の12空零戦で呼称番号が判明しているものを全て挙げるとこんな感じです。
3-111
3-112
3-113
3-115
3-116
3-117
3-118
3-120
3-121
3-122
これが16年4月以降新たに登場する110番台の呼称番号です。3-119が見当たりませんが、存在していなければ3-120が振られる訳がないので、故障か破損機なのでしょう。
今まで3-112は珍しい110番台の特別な番号・・と解説されることもありましたが、何のことは無い普通の番号でした。
次の番号グループは130番台以降です。 110番台はおそらく3-122で終りなのだと思います。
その後が3-131まで番号が飛んでいて、3-130も存在しないようです。
3-131
3-132
3-133
3-135
3-136
3-137
3-138
3-139
3-140
3-141
3-143
3-145
これが第2クループの130番台で、3-142は存在したと考えられます。
3-144は12空で零戦に限った約束事として欠番。
(始まりが下一桁1で、4を抜かす。縁起をかついだのかもしれませんが、この法則は零戦隊のみのことで、15年夏に零戦隊と同日に出撃した九六艦戦にはそのものずばりの4号機(3-104が存在します。零戦隊だけ特別なのです。)
3-146以降は見当たらず、欠番のようです。
そして第3のグループが150番台です。
3-151
3-152
3-153
3-155
3-157
3-158
3-159
3-160
3-161(二代目)
3-156は見当たりませんが存在する可能性大ですから
総数は10機。 ちょっと少ないです。
3-162あたりも存在したのかもしれません。
最終グループは170番台です。
3-171
3-172
3-175
3-176
3-178
3-179
3-180
3-181
3-182
3-183
3-185
歯抜けが2つありますが、前後があるので存在する可能性大。
昭和16年5月の12空零戦隊は第一線用の機体が47機。それに加えて訓練機がおそらく数機という大所帯です。 もう言うまでも無いことですが、12空零戦が 「全部一一型であるはずがない」 ですね。3号機から66号機までの一一型で14空に15年中に供用された機体(15年中に11機)と内地に残った機体、そして16年4月までの消耗機(旧番号にある欠番 大きな修理を行った機体は訓練用に回されています)を考えるとそうなります。しかも大規模な補充は16年4月に行われていますので時期的にも二一型になってしまいます。
例えば3-141は鈴木実大尉が搭乗していますが、二一型の可能性大です。その他の機体も風防などで明確に一一型の特徴が掴めない場合は 二一型である可能性があります。
現存する「一一型の写真」はこのように呼称番号だけでも16年4月以前以後をほぼ判別できるということです。
各番号グループはまとめて運用されています。
110番台の零戦は真木成一少佐(3-119 5月19日)や蓮尾隆一中尉(3-121 5月19日 5月22日)が率いています。
130番台は鈴木実大尉(3-141 5月20日 5月22日 5月26日)。
150番台を指揮して飛んでいたのは佐藤正夫大尉(3-161 5月19日 5月22日 5月26日)。
そして170番台を率いていたのは向井一郎大尉(3-180 5月19日 5月22日 5月27日)でした。
昭和16年4月の新呼称番号は零戦の総数を大きく見せるための欺瞞や情報秘匿が目的などではなく、「隊別の番号振り分け作業」だったのです。
そして指揮官機はほぼ固定しています。
新たな補充を受けた12空零戦隊は指揮官機を固定して各隊ごとに番号を振り分けられる位の大部隊になっていたということなのです。
3月までは各番号の混成隊をたとえば横山保大尉(3-172 1月31日、3月14日)が率いて飛んだり、蓮尾隆一中尉(3-180 2月5日)が指揮官機だったりします。機体も指揮官機はほぼ固定していたようですが、蓮尾中尉の3-180などは1月22日の重慶攻撃では羽切一空曹が搭乗して3機編隊を率いて飛んでいたりします。
横山大尉機の3-172も3月20日には蓮尾中尉が乗って指揮を執っています。
番号もこの頃は160番台(3-161から3-183までの連番)しかなく全般的に飛行機が少ないのが3月までの12空零戦隊です。
12空の呼称番号
投稿者:
BUN
投稿日:2012年 1月26日(木)18時17分17秒
返信・引用
編集済
3-112という番号は零戦が初めて12空に送られた頃には九六艦戦に振られていたんです。
最初の6機は3-161から連番です。だから昭和15年夏にこの番号の零戦はありません。
鷲さんのおっしゃるような呼称番号の襲名は他の部隊では見かけることができます。「損傷して還納したのでその番号を機体番号○○号が襲名した」というような具体的な経緯を示す記録も残されています。
けれども12空の零戦にはそれが無いんです。損傷して出撃しなくなった機体や14空に引き渡された機体は欠番のままです。
そして零戦の機数が大幅に増える16年4月になってから番号の振り直しが行われています。
100番台の若い方の番号が九六艦戦の引退で空いたからですね。
そして新しい番号もまた隊ごとに連番になっています。
12空なので、、、
投稿者:
鷲
投稿日:2012年 1月26日(木)11時53分59秒
返信・引用
3-112は、退役して展示するときに、12空だから、末尾を12にしたんでは、という説が有りましたよね。
尾翼の呼称番号、実戦部隊ですから、撃墜されたり、損傷で使用不能、補充、などで、再編されて描きなおしというのは、当然あったはずと思いますが。
どの程度、そうゆう事が有ったのでしょうね?
機体番号
投稿者:
BUN
投稿日:2012年 1月25日(水)22時51分24秒
返信・引用
それよりも機体番号の方が問題なんです。
この番号は12空に送られた最初の6機の機体番号に含まれています。
それが問題なんですよ。
3-112
投稿者:
鷲
投稿日:2012年 1月25日(水)21時06分39秒
返信・引用
この、3-112は、確か、BUNさんが志望した、江田島の海軍兵学校に飾られていたのでしたっけ?
写真も、江田島で撮ったもののはずですよね。
ごめんなさい
投稿者:
BUN
投稿日:2012年 1月25日(水)10時00分18秒
返信・引用
編集済
今朝、書き込みを編集していたら消してしまったんです。
再掲載いたします。
この写真はよく知られたものですが、少なくとも尾翼の呼称番号は描き直されているというお話です。でも細かい話ですからね。面白くないかも・・。
山本五十六記念館
投稿者:
鷲
投稿日:2012年 1月25日(水)09時02分5秒
返信・引用
加藤さん、書き込み、ありがとうございます。
長岡にお住まいのはずと思ってましたが、記念館から徒歩1分とは。
長岡駅からでも、徒歩で5~10分かかりますよね。
そうでしたか、灰色っぽく見えるけど、おそらく元は無塗装なんですか。
あら、、
投稿者:
鷲
投稿日:2012年 1月25日(水)08時57分30秒
返信・引用
昨夜、BUNさんの面白そうな書き込みが有ったので。
朝起きたら、「是非続けて」と書こうと思っていたんですが。
消えちゃいました。
続けてくださいよ。
Re: 山本長官機
投稿者:
tg540
投稿日:2012年 1月24日(火)20時52分2秒
返信・引用
>
No.7076[元記事へ]
加藤様
ありがとうございます。
これで今夜はぐっすり眠れます。
再貼り付け
投稿者:
加藤浩
投稿日:2012年 1月24日(火)20時07分23秒
返信・引用
すいません、写真が小さいまま掲載された様ですので、再度投稿致します。
銀河翼端
投稿者:
加藤浩
投稿日:2012年 1月24日(火)19時59分39秒
返信・引用
小松航空プラザに展示してある銀河翼端(木製)の未使用部品です。
合板で作った部品に絹布を貼り付けで全体を銀ドープで塗装して仕上げられてます。
山本長官機
投稿者:
加藤浩
投稿日:2012年 1月24日(火)19時47分21秒
返信・引用
山本五十六記念館まで徒歩1分の所に住んでおります(苦笑)。
話題となっております一式陸攻下面ですが、件の主翼下面は酸化のため、灰色がかってはおりますが、プライマーの赤塗装の露出がなく、オリジナル状態は銀色だったものと判断致します。
ちなみに銀河の主翼下面も銀色です。小松の航空プラザには木製の主翼端部分(未使用デッドストック)が上下とも銀色で仕上げられているものが展示されています。
Re: レベルカラー
投稿者:
TT
投稿日:2012年 1月24日(火)19時09分5秒
返信・引用
>
No.7071[元記事へ]
鷲さんへのお返事です。
> 私、、昭和36年生まれ、がプラモデルを作り始めたころは、レベルカラーでした。
> ピラー?
> すみませんが、全く知りません。
私はピラーよりもっと古く、マルサンプラカラーやイサムプラッカーのころから塗装をしています。
ピラーが出た時は日本海軍機用暗緑色などは頭から信用して塗っていました。有り難かったです。
> その後、パクトラタミヤが販売されたんだったと思います。
タミヤエナメルは筆でも塗り易いので内部や細部塗装に使っています。
飛行機用特色が缶スプレーしかないのが残念です。ビン入りで出してくれないかな~。
>
> グンゼ産業が、レベルの日本代理店だかやってて、レベルカラーを販売してたのですよ。
> それが、契約解消されて、グンゼがレベルの名を使えなくなって、今は、グンゼ産業Mr.カラー なんて名前で売ってますよ。
今はグンゼとは言わなくてGSIクレオスと言います。最近Mrカラーはフタの形が変わりました。
> 未だに、なじめなくて、レベルカラーと言いたいです。
‘70年代にはモデルカラーとかモノグラムカラーなんてのもありましたね。
Re: 山本五十六記念館
投稿者:
A6M332
投稿日:2012年 1月24日(火)18時41分50秒
返信・引用
>
No.7073[元記事へ]
鷲さん
是非お願いします^^
私も行った事が在りますがそんな視点で見なかったし、撮影禁止でしたので涙を飲んでカメラをしまって見学して来ました^^;
バラレの主翼下一部の写真とか長官機の現地写真では無塗装と言う事が判別できませんので・・・
山本五十六記念館
投稿者:
鷲
投稿日:2012年 1月24日(火)18時30分3秒
返信・引用
下面も塗装してあったような気がしたんですが。
銀色説が圧倒的ですね。
>どなたか、長岡の山本五十六記念館の陸攻の塗装を見てきていただけませんか?
たぶん、今やりとりしている中では、私が一番近いと思うんですが。
それでも、ちょっとついでに行ってこれるほどは近いわけじゃないんで。
次回、ついでが有りましたら、必ず行ってきますね。
Re: 誰がいつ・・?
投稿者:
A6M232
投稿日:2012年 1月24日(火)18時29分34秒
返信・引用
編集済
>
No.7068[元記事へ]
私的には現物の塗装の剥離過程など今まで何故論じられてこなかったのか?と不思議に思いますがどうなのでしょう?
この点さえ押さえておくだけでも結構塗装の元の塗り方等が判ると思います。
先の投稿のステンシル部分など良い例ですしニセコ零もその過程を証明していますね。
勿論剥離前(過程中)の劣化・褪色過程等も複合的に考えると、更に現物としての事実が結構見えて来ると思ってます。
レベルカラー
投稿者:
鷲
投稿日:2012年 1月24日(火)18時25分52秒
返信・引用
私、、昭和36年生まれ、がプラモデルを作り始めたころは、レベルカラーでした。
ピラー?
すみませんが、全く知りません。
その後、パクトラタミヤが販売されたんだったと思います。
グンゼ産業が、レベルの日本代理店だかやってて、レベルカラーを販売してたのですよ。
それが、契約解消されて、グンゼがレベルの名を使えなくなって、今は、グンゼ産業Mr.カラー なんて名前で売ってますよ。
未だに、なじめなくて、レベルカラーと言いたいです。
Re: 古い資料には
投稿者:
tg540
投稿日:2012年 1月24日(火)17時34分54秒
返信・引用
>
No.7067[元記事へ]
その本の7,8年前に発刊された日本塗料工業史に航空機の色の話が1行だけ書かれていました。
「陸軍機は黄緑、海軍機は銀色に塗られていた」(記憶モードですが)。
今なら、そうかそうなのだと判りますが、30年前なら黄緑なんて何のことやら判らなかったでしょうね。
レベルカラー
投稿者:
tg540
投稿日:2012年 1月24日(火)17時26分40秒
返信・引用
陸攻から外れますが・・・
レベルカラーって、昔はあまり縁がなかった(私は)。
塗料といえばピラーの陸軍機色と海軍機色でしたねぇ。陸軍機色は、やけに灰色がかっていたような。調合色が発売されただけでも大事件でした。その色が正しいかどうかなんて考えたこともなかったです。
たしかキットの説明書やプラモガイドもピラー、ピラーって書いてあったような記憶があります。
誰がいつ・・?
投稿者:
BUN
投稿日:2012年 1月24日(火)10時12分48秒
返信・引用
編集済
戦後15年しか経っていない時期には記憶している方も多かったでしょうから「銀色」とされたのでしょうね。ただ、昭和35年まで遡るならあと15年遡ってみるのも一興かと思います。
日本機の塗装色について「常識」が出来上がったのはレベルカラーの発売以降だと思います。原色ではなく専用色が用意され、濃緑色も「陸軍機色」や「海軍機色」といった形で細分化されたことで、そうした「色」が本当は存在しないにもかかわらず大変な説得力を持っていました。こうした幻のカラーはその後も長く「中島色」「三菱色」といった形で発展しています。
そして上面濃緑色、下面灰色という認識が広まったのはおそらくグアム島から戻った零戦の存在が大きかったのではないかとも思います。
実物の零戦がそうだから他の機種も、という発想です。
間違いが生まれるプロセスはだいたいそんなではないかと思いますが、そうした流れは「記憶」や「伝聞」といった曖昧な根拠から、より説得力のある「実物の検証」と「合理的推論」による考察へと進んだゆえに起きたことだと言えるかもしれません。
あっちへいったり、こっちへ曲がったりして、正しい見解に至る、長い過程の一つと思います。
古い資料には
投稿者:
TT
投稿日:2012年 1月24日(火)09時30分23秒
返信・引用
昭和35年に発刊された「ソリッドモデル工作」の本では一式陸攻の下面は銀色と書かれています。誰がいつ何を根拠に明灰白色だと言い出したのか・・・?
それよりも
投稿者:
BUN
投稿日:2012年 1月24日(火)06時20分8秒
返信・引用
陸攻で気になるのは、翼下面に広く張られた防弾ゴムです。
そのままなのか、それとも塗粧したのか、ならば何色なのか、塗粧したら他の部分はどうしたのか、こっちの方が悩みのタネですね。
アラマント氏、写真群
投稿者:
A6M232
投稿日:2012年 1月23日(月)22時11分50秒
返信・引用
編集済
現在多分世界一陸攻を見ているアラマントさんからバラレ等の大量の写真群を頂いています。
それらを見ていても基本上側の下地塗装は赤茶塗装が残って、下側は赤茶が無いですから写真だけでも話が見えてくると思います。
(基本1層劣化で剥離してくれば上塗りが在る面は下面でも赤茶が出てくる)
そもそも学研の発表はアラマントさんの意見も取り入れて書いているはずです。
ステンシル部分を見てもそうですね、灰色等があれば黒は抜け落ちて下時の赤茶か灰色が文字に沿って残っているはずですが、金属地に塗られている為か黒が残っています。(比較で零観の該当部も掲載しておきます)
なんにせよ下の写真の機首と機尾の上下境目の程度の良いギンギラ部分を拡大してみて下さい・・・^^(赤茶はギンギラの上に塗られています)
と・・・ここまで言いつつ、大部分の基本は上の話の通りですが下面でも灰色?!と思わせる悩ましい写真が在ったりします・・・笑
やっぱり現物を見ないと確定した話は出来ませんね^^;
山本長官機の写真も在るのですが、写真では灰色と見えてしまいますね・・笑(やっぱ現物見ないとダメだわ^^;)
スタンダードは・・
投稿者:
BUN
投稿日:2012年 1月23日(月)21時40分33秒
返信・引用
編集済
お久しぶりです。
陸攻の話題が出ましたので書き込んでみました。
tg540さんがご紹介されている無塗装説とは空技廠の報告にあるもので、使われている塗料については「軽金属用特殊塗料 ち49 無色透明」となっています。これが容易く変色劣化するので防錆上、性能が不十分だという内容なのですが、この「ち49」は海軍の規格上は「ワニス」ではありません。零戦の灰色塗料と基本的に同じものです。
海軍機のスタンダードは塗粧がある無しにかかわらず銀色なのです。
灰色塗粧の方がどちらかと言えばイレギュラーな存在で、速度向上のために一部戦闘機や、準戦闘機的存在だった零式観測機に塗られて始まっています。
高速を求められない零式水偵にも灰色塗粧がありますが、これは第二艦隊から「観測機の塗粧が有効なので同様にしてくれ」と要求があり、途中から塗られたものです。
海軍機の基本塗粧がある時期に一斉に銀色から灰色に移行した訳ではないのです。
ただ供用される飛行時間が小型機とは桁違いに長い大型機は外板の張り替えが頻繁にあったようですし、マグネシウム部品などは無塗粧という訳には行きません。ですから塗粧が施された機体があっても不思議ではありませんが、陸上機の基本が無塗粧であることには変わりありません。
Re: 一式陸攻
投稿者:
TT
投稿日:2012年 1月23日(月)13時06分27秒
返信・引用
編集済
>
No.7062[元記事へ]
tg540さんへのお返事です。
> 鷲さん、佐伯さん、ありがとうございます。
> 下面は、プラモの世界では昔から灰色説で、河口湖で復元されている陸攻も灰色に塗られているようです。
> ただ、ジャングルに残された遺物のカラー写真などでは無塗装に見えますし、学研の一式陸攻本は無塗装説です。
当時の実機の白黒写真を見ても無塗装に見えますし、私がプラモを作るとしたら銀色を塗って磨いて無塗装の感じを出すようにするつもりです。
Re: 一式陸攻
投稿者:
tg540
投稿日:2012年 1月23日(月)12時21分14秒
返信・引用
編集済
>
No.7061[元記事へ]
鷲さん、佐伯さん、ありがとうございます。
下面は、プラモの世界では昔から灰色説で、河口湖で復元されている陸攻も灰色に塗られているようです。
ただ、ジャングルに残された遺物のカラー写真などでは無塗装に見えますし、学研の一式陸攻本は無塗装説です。
防錆のためにワニスを塗っていたら飴色になっていることでしょうし・・・。
無塗装か灰色か、実物が国内にあるわけですから、確実なことを知りたいのです。
以上は、新着順1番目から30番目までの記事です。
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