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川重飛燕の謎

 投稿者:  投稿日:2017年 2月 5日(日)22時54分9秒
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  川重が作った飛燕6117号機用レプリカ部品について、
疑問点があるので、皆さんの、お知恵を拝借したく。

コクピット左計器盤には、1型にならい、大気温度計が装備されていますが、
その下にあるべき、大気温度計のON-OFFスイッチがありません。
飛燕取説の電気回路図にあるように、本計器にはスイッチが必須のはずです。
スイッチ無しで成立するのでしょうか?
飛燕取説の計器盤には、スイッチの名称・用途の記載がありませんが、
鹵獲された1型をスケッチしたと思われる「TONY-Cockpit Diagram」
(Informational Intelligence Summary No.44-20,30 June 1944)には、
計器「FREE AIR TEMP」の下のスイッチについて
「ON-OFF FREE AIR TEMP SWITCH」と記されています。
本図を転載した海外の資料のコピーを持っているのですが、著作権上
ここへの掲載は見合わせます。
なお、JAPANESE AIRCRAFT INTERIORS 1940-1945に同一機と思われる
コクピット写真がありますが、席房灯が本スイッチの正面にぶら下がっていて、
計器盤のスイッチ部を隠してしまっており、
写真では本スイッチが、有るとも無いともいえないのが残念です。

次に配電盤です。
川重は、配電盤レプリカを製作する際、
各務原航空宇宙科学博物館所蔵の五式戦(あるいは三式戦)配電盤を
参考にしたようです。
(現在は、同館はリニューアル工事で休館中のため見れません)
両者は、機器配置等が全く同一です。今回の飛燕6117号機には
編隊灯が装備されているので、編隊灯の輝度調節つまみがある博物館配電盤を
基にすることは理解できます。

ただ、博物館配電盤には、A6M232さんの編隊指揮信号装置と同様な
畜光式のプラスチック(と思われる)銘鈑が付いているのですが、
川重は、筐体表面色を博物館の黄緑7号でなく、黒としたとのと同時に、
プラスチック銘鈑のデザイン・字体を、
そのまま黒色・白色化してしまったようで、
黒のべた塗りに白文字の銘鈑になっており、「コレジャナイ」感が漂ってます。
(配電盤レプリカの写真はWikiから転載させていただきました)

JAPANESE AIRCRAFT INTERIORS 1940-1945には、
1型の配電盤の銘鈑が一部確認できますが
銀(無塗装?)縁付きの黒地に銀文字の普通の金属銘鈑です。
川重はレプリカ製作にあたり、
黄緑7号採用前の6117号機の製造時期に合わせ、筐体を黒色にしたと推定され、
銘鈑も変えたようですが、なぜ普通の金属銘鈑でないのでしょう?
そもそも、川重レプリカのような銘鈑はあったのでしょうか?
また畜光式の銘鈑は、いつごろから使用されていて、
6117号機製造時には、無かったのでしょうか。

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kawasaki_Ki-61_Hien-II-Kai_Panel_board(Replica_model)_at_Kobe_Port_Terminal_October_23,_2016_01.jpg

 
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