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ヤフオクに

 投稿者:V-128  投稿日:2017年10月 7日(土)13時11分5秒
返信・引用
  飛燕の残骸が出品されていました。
1500万だそうで…
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l411185176
 

Re: 彗星11型計器盤の色

 投稿者:にゃんきち  投稿日:2017年10月 7日(土)12時37分29秒
返信・引用 編集済
  > No.9554[元記事へ]

えぬ氏もわるよのぉさん

>靖国の彗星が緑色
いつもありがとうございます。
実際の計器盤に残存している塗料から再現したのであれば、
間違いではないと思うのですが。
当時のテレビは見れていないのが残念です。

ケンジさん

>計器板の下側は多分オリジナルです。
ご指摘の通り、「下部計器盤」についてはその通りであると
思料しております。
なお、ここでケンジさんが言っているオリジナルというのは
盤そのものであって、計器及びトグルスイッチ類では
ないので、皆さんご注意を。
計器及びトグルスイッチ類はテスト当時の米機用のものです。

一方、「上部計器盤」は新造ですね。下の青焼や写真を見て
貰うと判るのですが、図面上でも現れる絶妙なカーヴがなく、
直線的です。穴あけも含めてやっつけ感がハンパなく
残念な感じです。

トグルスイッチの2コは本物ですが、なぜこの位置に?。
計器には吸入圧力計が置いてありますが、本来一一型には
吸入圧力計三型が装備されますが、なぜか四型を置いて
あります。

一一型はスペック表からブースト許容は最大+325mmhgなので
+900mmhgを表示する吸入圧力計はかなりのオーバースペックで
誤認リスクがあるため装備しないハズです。
とは言え、ライトエンジンに置換した今では四型は正しい
選択となりました。

A6M232さん
 >下部計器板は淡緑色ですよね?
いいえ。
取扱い説明書原文ママで紹介しましょう。
「何レモ2.0粍ヂュラルミン板ヲ使用シ表面、黒色結晶ヱナメル塗装
トス」と記載されております。偵察席計器盤も黒色ですよ。

ここから先はいつもの妄想ですのでお気になさらず。
聖典:)の一つであるJAPANES AIRCRAFT INTERIORSや
オリジナル写真では、白黒ですが濃淡が相違するため、
色が違うように見えます。

上部・下部計器盤の設置角度が大きく違うので結晶ヱナメルへの
撮影時の光線のハネ具合も考えられます。

計器盤を色違いとする積極的な理由は見当たりませんし、他の
計器盤を紹介している雑誌、例えばモノクロームとかでも
見ないパターンですのでどうでしょうか。


【いつものオマケ】
彗星の安全装置

海軍機、陸軍器とも脚位置指示装置(ランプ)と
指示標(指示板ですね)、ブザーの三点セットは
標準ですが、なんと、彗星のブザーは以下の条件で
鳴動するのです。原文ママで紹介します。

「操縦者が脚下げを完了することなく着陸せんとし、
「フラップ」を出状態にして絞弁(スロットルですね)
を絞る時は前席後部にある警鳴器鳴て脚下げ不完全
なるを警報す」

となっています。現代の戦闘機並の装備ですね。
彗星は電気ギア式で艤装品を動かしますし
自動操縦装置も付いています。
相当に複雑な偵察爆撃機であったかと思います。
なお、取扱説明書も上巻でも3cmになります。

では!

 

Re: 彗星11型計器盤の色

 投稿者:A6M232メール  投稿日:2017年10月 6日(金)01時16分29秒
返信・引用
  > No.9549[元記事へ]

にゃんきちさん

下部計器板は淡緑色ですよね?
 

Re: 彗星11型計器盤の色

 投稿者:ケンジ  投稿日:2017年10月 4日(水)23時40分12秒
返信・引用
  > No.9552[元記事へ]

えぬ氏もわるよのぉさんへのお返事です。

多分これで完成です。
これでエンジンを回し、地上滑走してますから。
これ以上は、部品も何もないのではないかと思います。
 

Re: 彗星11型計器盤の色

 投稿者:えぬ氏もわるよのぉ  投稿日:2017年10月 4日(水)16時18分53秒
返信・引用
  > No.9551[元記事へ]

ケンジさんへのお返事です。

> POFは、こんな感じです。エンジンを動かす最低限のものはありますが、かなりガラガラです。

なるほど、内部はまだ未完成なんですね。
 

Re: 彗星11型計器盤の色

 投稿者:ケンジ  投稿日:2017年10月 3日(火)23時03分52秒
返信・引用
  > No.9550[元記事へ]

POFは、こんな感じです。エンジンを動かす最低限のものはありますが、かなりガラガラです。
計器板の下側は多分オリジナルです。
 

Re: 彗星11型計器盤の色

 投稿者:えぬ氏もわるよのぉ  投稿日:2017年10月 3日(火)18時22分45秒
返信・引用 編集済
  > No.9549[元記事へ]

黒でしたか。
すると靖国の彗星が緑色に塗っているのは誤りですね。

POFの彗星は、コクピットを写した写真がなぜか見つからないから、どんな色を塗っているのか分からないですね。
https://farm9.staticflickr.com/8603/15999497823_a65dae82a0_b.jpg
 

彗星11型計器盤の色

 投稿者:にゃんきち  投稿日:2017年10月 1日(日)21時20分58秒
返信・引用 編集済
  彗星の計器盤写真については、米軍キャプチャード機体の
飛行性能テスト時にガチガチに改造され、別物になって
しまったモノの写真と
航技廠で撮影された物と思われるオジルナル物の
写真がありますが、我々が通常目しているのは前者である
彗星43型のもので実機とは相当に相違する代物です(※)。
後者の写真は取扱説明書と完全に一致いたします。

いずれもカラーではないので色が判りませんが、黒です。
一般に海軍戦闘機は主計器盤、右舷、左舷計器盤、
通信機、補機類、枠回転器まで淡緑色ですが、
艦爆や艦攻、偵察機はそれらは黒で統一されています。
※後にPlanes of Fameへ


彗星11型の取扱説明書を読むと、以下のことが判ります。

操縦席計器盤は防振を要するものと要しないものに
分けられ、防振が必要な操縦計器類は上部計器盤
として、4個の防振ゴムにて支えられている。

防振を要しない運転計器類は下部計器盤及び右舷、
左舷に動力用計器盤とて配置する。

何れも2.0粍のヂュラルミン板を使用し、表面は
黒色結晶ヱナメル塗装としている。

では!

 

Re: お知らせ

 投稿者:A6M232メール  投稿日:2017年 8月10日(木)00時15分54秒
返信・引用
  > No.9547[元記事へ]

seraさん

活動におけるご尽力、何時も頭が下がります。
ありがとうございます。

3チャンでしたか!楽しみにしていましたが3だけ見れないのです・・・
アンテナの方向変えるか・・・(^-^;
 

お知らせ

 投稿者:seraメール  投稿日:2017年 8月 9日(水)21時44分39秒
返信・引用 編集済
  「緑十字機」に関する番組が、関東地方(東京都・神奈川県・千葉県の一部)で放送されます。

ご覧頂ければ幸いです。


『 平和へのラストフライト~緑十字機が運んだ“終戦”~ 』

8/13(日) 20:55~21:50
tvk(テレビ神奈川) 地上波デジタル 3チャンネル

※静岡朝日テレビで制作され、昨年11月20日に静岡県のみで
 放送された1時間枠(CM抜きで正味47分)の番組です。

 最新著書「緑十字機 決死の飛行」は、Amazonや、もよりの書店等で購入頂けます。
.
 

Re: 『丸』9月号

 投稿者:A6M232メール  投稿日:2017年 8月 8日(火)22時56分0秒
返信・引用
  > No.9545[元記事へ]

えぬ氏もわるよのぉさん

添付の左面は写真の光線具合でかなり変になっていますね( ̄▽ ̄;)
中心ラインがずれて見える点です。
私の添付写真で一応合っているのが判るかと・・?

これ中島1493号機の残存テールコーンを参考にしたのかもしれません?
此処までではないですが左右で同じ傾向のライン形状違いがありますので・・・
 

『丸』9月号

 投稿者:えぬ氏もわるよのぉ  投稿日:2017年 8月 7日(月)19時04分13秒
返信・引用
  いささか遅ればせながら、テイルコーンの記事の感想。

テイルコーンに付いている水平尾翼のフィレットの形状にはいくつかのバリエーションがあるとのこと。
靖国の零戦のフィレットが角ばっているのは復元の誤りかと思っていましたが、はじめからこういう形状である可能性もあるのですね。
左右で微妙に形状が違うから、やはり復元の誤りかもしれないですけど。
 

Re: また宣伝です

 投稿者:ケンジ  投稿日:2017年 7月11日(火)07時07分8秒
返信・引用
  えぬ氏もわるよのぉさんへのお返事です。

今回、初めて発表したこともあります。
結構、知らないことが多い面白いところです。
 

Re: また宣伝です

 投稿者:えぬ氏もわるよのぉ  投稿日:2017年 7月 6日(木)14時11分11秒
返信・引用
  > No.9542[元記事へ]

ケンジさんへのお返事です。

零戦の尖った尾端が好きなのでテールコーンの記事、興味深く拝読しました。

ブレイド・ゼロの修理はいよいよ完成に近づいているらしいので、新たに再現される防塵カバーの完成度も楽しみです。

尾端といえば、61-120の尾灯は金属部分の幅が狭く、アクリル部分が透明なので、遠目には尾端が欠けているように見えるのがちょっと残念です。尖りかたも少し不足ですね。
 

また宣伝です

 投稿者:ケンジ  投稿日:2017年 7月 5日(水)00時15分43秒
返信・引用
  今月号の丸の記事は、いわゆるテールコーンに関してです。未発表の話しもちらほらあります。是非目を通してみて下さい。  

Re: 1/1 瑞雲

 投稿者:えぬ氏もわるよのぉ  投稿日:2017年 6月21日(水)06時10分21秒
返信・引用
  > No.9540[元記事へ]

ASK-21さんへのお返事です。

ゲームの影響というのはすごいですね。例えば「刀剣乱舞」というゲームがヒットしたおかげで、若い女の子が日本刀を見に博物館に殺到するなんていう、以前ならあり得ないようなことが起こったりしています。
それにしても原寸大模型とはおそれいりました。
 

1/1 瑞雲

 投稿者:ASK-21  投稿日:2017年 6月20日(火)14時35分51秒
返信・引用
  「艦隊コレクション」と言うソーシャルゲームと富士急ハイランドがコラボで「瑞雲祭り」を開催しております。
このゲームがどういう物なのか小生は存じませんが、どういうわけか瑞雲に人気があるようで、1/1の模型を作ったようです。
飛行機とか戦史とかに関係の無い遊園地での1/1の機体と言うのは、若い世代にはこう言う楽しみかたもあると言うことでしょう。
しかし、何故に瑞雲なのでしょうね。
写真はネットからの拾いものです。
 

石塚零、柳田搭乗員

 投稿者:A6M232メール  投稿日:2017年 6月12日(月)23時17分31秒
返信・引用 編集済
  日本人は人それぞれの様々な思いがあり両極玉石で話題となっていますが(^-^;、やっぱり私にとっては素晴らしい事です。
石塚さん、柳田さん、また零プロに対して支援をして下さる方々にには感謝感謝ですね~

http://www.sankei.com/photo/panorama/news/170609/pnr1706090001-n1.html

https://youtu.be/Ld6OLfOS9PM
 

Re: 日本航空協会

 投稿者:A6M232メール  投稿日:2017年 5月14日(日)21時47分28秒
返信・引用
  > No.9537[元記事へ]

にゃんきちさん
遅レスすいません( ̄▽ ̄;)

三式戦トークライブでの展示はこんな感じとなりました(^-^;
片渕監督とタッグを組めて大変光栄でした(^-^)
 

Re: 日本航空協会

 投稿者:にゃんきち  投稿日:2017年 5月 4日(木)09時01分44秒
返信・引用 編集済
   >分解された桁材
 >箱構造の長大な一本桁
主翼構造がとても構造が良く判る良い写真を
ありがとうございます。
主桁のU型二重フランジ(というかチャネル材の
組み合わせ構造)によるボックス構造がとても
ユニークで良く判り易いですね。

桁前後にウェブ材が張られているようですし、
これで内部もトラス組んであれば完璧ですが
まさか、音速!を目指すこともないでしょうから
そこまでないでしょう:)。
トラス構造の小骨とか三式戦ならではのとても
ユニークな主翼構造なので、下のA6M232さんの写真を
見て判る通り、零戦と比べると設計思想の違いが
判りとても面白いですよね。
ありがとうございました。


【いつものオマケ】
愛知時計電機株式会社の十三試艦爆彗星一一型(D4Y1)の
三面図第二原図と要目表です。
取扱説明書用に起こされたものと思われます。
愛知航空機は航空機部品の製造部門ですから、設計自体は
愛知時計電機株式会社で行われていたのでしょうね。
三式戦と同じDB 601Aのライセンス生産版のアツタ発動機を
積んでいましたが、首無し彗星が多数工場に滞留したため、
金星六二型に換装した彗星三三型が作られました。
個人的には高速艦上爆撃機としてシュッした彗星は技術力の
塊なのでとても好きな機体なのです。

愛知時計電機株式会社は同時期に十五試ル号改一(NK9B)を
積んだル号装備艦上攻撃機を設計し、後の流星(B7A1)を
製作していますが、とても技術力が高い会社だったんですねえ。


では!
 

Re: 日本航空協会

 投稿者:  投稿日:2017年 5月 1日(月)19時32分59秒
返信・引用 編集済
  > No.9534[元記事へ]

>歴史の中の一コマとして少しだけお待ち下さい:)
判らないことに対して、あれこれと仮説を立てて考えることが楽しみですので
(レイアウトや、有ったのか無かったのか、よりも
何のために有ったのか、が気になる性分)
長く楽しませていただきます。
でも、短期間で結論を出した川重の解釈も気になるのが悪い癖。

>大きさの割りに恐ろしく軽いので驚かれると思いますヨ
三式戦といえば、板金を組み合わせた箱構造の長大な一本桁ですが
実体験とは重要なもので、絵や数値では理解しているつもりでも、
実際に見たその長さと部材の薄さは驚きで、まさに竿でした。

写真はオーストラリアで私が撮影した
分解された桁材と、復元(かなり新造されたはず)中の機体の主翼構造です。
飛ばすための復元ですが、構造は実物に忠実なはず。
P-51とかも板金加工の桁なんですが、トラス構造の小骨は
この時代の第一線の戦闘機としては、他にあまり例がないですね。
 

Re: 日本航空協会

 投稿者:ケンジ  投稿日:2017年 5月 1日(月)05時48分18秒
返信・引用
  > No.9534[元記事へ]

にゃんきちさんへのお返事です。

ありがとうございます。
連絡させていただきます。

丁度この頃から風洞試験で錐揉み特性が分かる様になったようです。
この後の雷電の方が特性が良くなっていたりして、技術の進歩が感じられる部分です。
 

Re: 日本航空協会

 投稿者:にゃんきち  投稿日:2017年 5月 1日(月)00時01分37秒
返信・引用 編集済
   >ケンジさん
資料についてはよろしいですョ。
鰭についても本当は寸法が入っていますし、
要目その他も参考になると思います。
受け渡しにつきましては、別途メールで如何で
しょうか。

「本機ノ錐揉性能ハ極メテ悪性ニシテ、
如何ナル舵ノ組ミ合ワセニテモ、水平錐揉
ニ陥リ恢復不能ナリ」とした表現が、名機零戦の
初号機に相応しくなく、ストレート過ぎて
驚いているのですが、物語のエッセンスとして
面白いハナシですね。


 >軽さん
私もカメレスですし、掲示板なんて今時ではありませんが、
ゆっくりと時間が流れていますので、ご安心を。返信なしも普通でアリなのです。

ムック本などでは言及されていませんが、
陸軍機の計器盤レイアウトは、上部に航法計器の精器類、
下部に運転計器の精器類を配置しています。

航法精器類は速度計や高度計、旋回指示器等が該当し、
運転精器類は燃圧計、吸入圧力計や滑油温度計等が
該当します。

キ-61Ⅱ改の運転計器類には大気温度計が含まれて
いませんでしたので、あのように回答をさせていただき
ましたこと、ご了承下さいませ。

 >6117号機には水メタ噴射は無いと断定されたの
 >でしょうかね?
レストレーションの場合、想定での装備は出来ないため、
最古の6117号機計器盤写真を引用されたのだと思います。
キ-61Ⅱ改取扱法の「計器盤装置全体図」を使用しての改修は
何十年後、あるいは百年後かには行われると思いますので、
歴史の中の一コマとして少しだけお待ち下さい:)

 >A6M232さん
 >飛燕トークライブの大道具係として頑張っ
私のようなライトユーザ様を是非是非喜ばせて下さい:)
左翼前桁なんて実際に持ってもらうと、大きさの
割りに恐ろしく軽いので驚かれると思いますヨ。
でも、手荒に扱われて壊れてしまったら・・・
じゃあ、あの重いオレオだったらOKでしょうが、
今度は怪我をされると困りますね。


【いつものオマケ】
言わずと知れた海軍の海軍の初等練習機、九三式中間練習機(K5Y1)、
通称「赤とんぼ」の座席、虫干しの図です。漢字プレートも残っていて
素晴らしいコンデション。解説は後日いたします。
(ここまで書くのが精一杯でした。シゴトのマトメをしないと)

では!
 

Re: 日本航空協会

 投稿者:A6M232メール  投稿日:2017年 4月30日(日)18時12分34秒
返信・引用
  > No.9532[元記事へ]

軽さん

私には何も言えないので写真貼り付けて胡麻化しておきます( ̄▽ ̄;)

以下写真公開の簡単な経緯を
私が調査にて撮影した飛燕写真群ですが、念願の公開許可を所有側の航空協会から戴け、また展示先の長浦館長よりもご快諾を得て心強い限りです(^-^)
様々な場所から親身に相談に乗って下さり、許可を頂けるという事はホントありがたい限りです!
この様な事があると、保存活動でのモチベーションも上がりまた報われます(^-^)
これでライブは完璧!か?( ̄▽ ̄;)
 

Re: 日本航空協会

 投稿者:  投稿日:2017年 4月30日(日)16時00分47秒
返信・引用
  > No.9503[元記事へ]

すいません。随分出遅れました。

にゃんきちさん。
三式戦のおまけと大気温度計の情報ありがとうございます。

>■大気温度計
> 運転計器類として装備されていません。
計器盤レイアウトにも無い、ということでしょうか。
大気温度計は変な計器で、
実機写真にも、I型機体取説の計器盤レイアウト・計測装置一覧・電気回路図にも
出てくるのに、機体取説には「このように、このために使え」という記述が無いのです。
また、計測器一覧で判るように、機体部品にも装備品にも分類されていません。

それなら発動機部品か、ということでハ40の取説を見ると
第73圖 過給機吐出圧力圖表に
「過給機吐出圧力ハ~本図表ヲ使用シ、ソノ日ノ気温及クランク軸回転数ヨリ求メラレル値二
45粍ヲ加算シタル値二調整スヘシ」
と書いてあるので、これかな?と思っています。
航空協会さんが公開してくれたハ140取説第73図にも同様な記述があるので
(ただし加算値は40粍になっています)
II型にも大気温度計は装備されていて、五式戦で無くなったのでは?と
考えていました。

ですが、「無い」となると別の仮説を考えねばならず。
航空協会さんのハ140取説は昭和19年9月発行の仮版なのですが
私が見たことのあるハ140取説の携帯用要約版改訂第一(昭和20年5月、初版は昭和20年3月)
ですと、
 第10図 過給機吐出圧力図表 の後ろに、
昭和19年9月(仮)に無い
 第11図 過給機后「ブースト」ノ経過
 第12図 大気温度ト修正興圧高度
 第13図 圧力高度-密度高度換算表
が、携帯用要約版にも関わらず追加されているのと関係があるのか?とか
推測しています。要は高度等から大気温度は推定で調整しろ、と。

大気温度計を装備していないMe109E、DB601Aは、どうしているのだろうと
取説を見てみましたが、ドイツ語でよく判りません。

そもそも川重がスイッチを付けていてくれれば、こんなに悩まなかったのに。

>水メタ警告等ナルホドな得心の感があります。
そういえば、川重の計器盤にはメタノール圧力計が無いですね。
6117号機には水メタ噴射は無いと断定されたのでしょうかね?

と、相変わらず悩ましい機種であります。
 

Re: A6M1の真実

 投稿者:A6M232メール  投稿日:2017年 4月30日(日)13時01分12秒
返信・引用 編集済
  > No.9529[元記事へ]

にゃんきちさん

またまた興味深い資料を・・・笑
凄すぎです。

是非ケンジさんとお会いして詰めてください、ケンジさんが掴んでいる未だ知られていない大量の十二試艦戦資料と合わせれば更に凄い事になりますので(^-^)
私も一枚絡んでいますが、私の能力では全く持ってちんぷんかんぷんですが( ̄▽ ̄;)にゃんきちさんとケンジさんが融合すべき事は確信しています。

私は現在5月7日に行われる飛燕トークライブの大道具係として頑張っております(^-^;
 

Re: A6M1の真実

 投稿者:ケンジ  投稿日:2017年 4月30日(日)10時15分20秒
返信・引用 編集済
  > No.9529[元記事へ]

にゃんきちさんへのお返事です。

8.66mは、いい数字です。(^^
M1の全長としてある、あまり確かでない数字としては、これより長いのですが8.66がすでに栄を想定しているとすると、辻褄が合います。
M1のカウリング先端から尾灯までは、約8234㎝です。栄搭載の3号機は、防火壁から前でここから葯5㎝短くなり、後部胴体が40㎝伸びます。
いま、あるプロジェクトのためにM1について、調べていてかなり分かってきたのですが、この資料があると大きなミッシングリンクが埋まります。
厚かましいですが、拝見させていただくことは出来ないでしょうか。
 

Re: A6M1の真実

 投稿者:にゃんきち  投稿日:2017年 4月30日(日)02時13分59秒
返信・引用 編集済
  恐れ入りました。
ご指摘の通りです。様々なソリッドモデルを作成し
風洞実験をして効果の有無を判定し、第一案を採用し、
それこそが11型として完成されました。
試作機でもあるA6M1とその改良機(11型)の違いが
一目で判るように表として紹介いたします。

この表の正しさは、A6M1の実際の要目表を引いて
来ていますので、ムック本とは相違しています。
原型長8.66m+第一案0.4m=9.06mとなり、A6M2が9.050mで
あることを考えると、この資料の要目の方が正しいようです。
この資料には機体図も要目もあるためもっと細部まで
比較して検討すると、とても面白いのですが、もう少し
時間をいただきたいと思います。

ハナシは変わり、GWはなんとか数日を絞り出し、今まで
具体的に紹介がなされていない陸・海軍の無線帰投装置の
実際の機器操作方法、周波数、トーン、戻り方等を纏めるか、

それともバッチり映画で使える零戦隊の本当のお作法
(一般信号、小隊信号、中隊信号、大隊信号、保安信号
がなんと明確に!)をまとめ上げるか

はたまた、零戦の射撃兵器操作方法(搭乗員と兵器員の
具体的な人数と号令、試射まで)を纏めるか悩んでます。

零戦隊の本当のお作法は驚かれると思います。

では!


 

Re: A6M1の真実

 投稿者:ケンジ  投稿日:2017年 4月29日(土)17時13分26秒
返信・引用
  > No.9527[元記事へ]

にゃんきちさんへのお返事です。

これも凄いですね。
M1は、完成前に風洞試験で錐揉み特性が悪いことが指摘され、ヒレの追加が決まっていました。ただし、初飛行からしばらくは間に合わなかったようで、ヒレ無しで飛んでいたようです。
そのあとにヒレの追加が行われたことは間違いなく、その形が分からなかったのですが、この資料でようやく大体の形が分かります。
ここにきて試作時期からM1までが、色々と分かってきました。
 

A6M1の真実

 投稿者:にゃんきち  投稿日:2017年 4月29日(土)16時26分51秒
返信・引用 編集済
  零戦の歴史を紐解く中で、昭和14年3月17日に完成した、
初号機であるA6M1つまり十二試艦上戦闘機はナゾ多い
機体としてムック本もWebにも登場します。
同機は10月に製作した2号機をもって十二試艦上戦闘機は
終了します。

昭和の頃の野原本においては、
「胴体後部下面に応急的にヒレを付けた(図中点波線
部分?)ともいわれるが詳細不明」(原文ママ)
として図も添付していました。

その後、古峰さんが「最新の考証で迫る零戦の実相」
の考証原稿(学研33零式艦上戦闘機2)の中で
「A6M1」の振動試験報告書が発見され、そこに添付
された図面からその概要がほぼ明らかになった」
とのことで、残念ながら、それ以降のA6M1はどのムック本
からもどこからもヒレ?の図は削除されました。
でも真実は自信なさげに記載した野原さんが正解なのです。

原文ママでA6M1スピンについての改善資料の序文において、

「本機ノ錐揉性能ハ極メテ悪性ニシテ、如何ナル舵ノ
組ミ合ワセニテモ、水平錐揉ニ陥リ恢復不能ナリ」

と恐ろしいことが書いてあります。水平錐揉みは以前
紫電改の一次資料の解説で紹介した際、航空機の
設計上、あってはならない錐揉で陥ったら最後、
脱出するしかないのですが、Gの関係でそれさえも
とても難しいのです。
まさに設計者の悪夢です。
フラッターが・・・とかではないですね。

「本機ノ原設計の錐揉性能ハ極メテ不良ニテ水平
錐揉ヨリノ回復ハ不能ナリ。本性質ノ改善ハ
尾部ニ相当の改造ヲ必要トスベキモ、ソノ応急対策
として縦鰭及ビ方向舵ノ・・・」として尾部の
相当な改修を経て、A6M2aへとつながるワケです。

なお、「本機第一号、第二号機ニハ施スベキ応急
対策トシテ着艦拘掟鉤ヲ除去シ同一ニ下鰭附ス
案ヲ得・・・」として対応後は

「錐揉操舵時ニハ水平錐揉ニナルコトハ殆ドナク
垂直錐揉ヲ行イ恢復モマタ容易ナリ」となりました。

したがって、A6M1 第一号、第二号機に着艦拘掟鉤が
当初あったものの、悪性の横スピン対策として除去され
ヒレが付けられたというのが正解のようです。
試作機は当初は陸戦タイプとして製作されたのではない
ことが判りました。

とまあ、GW前の面白情報として。
A6M1のヒレはこんな形ですので、モデラーの方は参考に
して下さいませ。

では!

 

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